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人生初海外、初めての台湾

先日、お仕事絡みの用件で台湾に行ってきました。じつはこれが人生初海外。台北のホテルに滞在し、余暇時間を使って市内を散策したり、バスツアーで九份に行ったりもしました。台鐵や台湾高鐵(台湾新幹線)の拠点駅、台北駅にも2回行きました。

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その1回目、滞在先のホテルから台北駅まで近いとのことで、歩いて行ったのですが、うっかり道に迷ってしまい、たどり着いたのは台北駅とはまったく逆方向にある地下鉄の駅。路線図を見ながら途方に暮れていたとき、学生さんが声をかけてくれなかったら、危うく三十路にして迷子になるところでした。
 
その学生さん、独学で日本語も勉強中だそうで、地下鉄の乗り方とか、いろいろ教えてもらいました。台北の地下鉄の切符がコイン型というのも、このとき初めて知りました。親身になって台北駅まで案内してくれた学生さんには本当に感謝です。

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その翌日、再び台北駅へ。今度は迷子になることなく、歩いてたどり着くことができました。ここから台鐵か台湾高鐵にも乗ってみたかったけど、時間の都合もあり、この日は地下鉄(淡水信義線)に乗って淡水駅へ行ってみることに。台北駅から40分程度、途中から地上区間を走り、淡水河に沿って走る区間は車窓の景色も良いです。
 
淡水は「台湾のベニス」とも呼ばれる風光明媚な街。淡水駅周辺も遊歩道が整備され、観光地としてにぎわっている様子でした。

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淡水信義線はその他にも、台北のさまざまな観光スポットを結んでいます。滞在2日目の夜、台湾で最も高いビル・台北101(最寄り駅は台北101/世貿駅)から台湾最大の夜市・士林夜市(最寄り駅は剣潭駅)へ移動するときもこの路線を利用しました。

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路線カラーが赤色(ただし車体の帯色は青色)で、都心の主要部を結んでいるあたり、日本の地下鉄に例えるなら御堂筋線かな…と思ったのですが。帰国後、この路線を調べてみたら、淡水線は元々あった台鐵の路線を廃止した後、地下鉄の路線として改めて開業したそうで、そのあたりの経緯は札幌の地下鉄南北線に似ている印象でした。
 
台北の交通事情でもうひとつ興味深かったのが、中心市街地のバス専用レーン。渋滞を避けるためのものらしいですが、大通りの真ん中にバス停があり、路線バスが頻繁に行き交う様子は、日本の路面電車を連想させました。

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今回は乗れなかったけど、また台湾に行く機会があれば台鐵にも乗ってみたいと思いました。九份へのバスツアーの途中、台鐵の線路や瑞芳駅の駅舎、七堵駅周辺の広大な車両基地も見ることができ、国鉄時代を思わせる列車も走っていて、興味を持ちました。台湾高鐵にも乗りたいし、台湾を列車で一周するのも良さそうです。
 
そんなわけで、滞在中は鉄道趣味的にも充実し、また機会があるなら行ってみたいと思えた台湾でしたが、一番の問題が往復の飛行機。今回は羽田空港から台北松山空港まで、往路3時間半以上・復路2時間以上のフライトで、とくに往路が、天候がいまいちだったせいもあって離陸からずっと揺れ続け、着陸直前にも絶叫マシンのような揺れ。帰路は往路よりだいぶましだったものの、それでも突然の揺れにヒヤリとさせられました。

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海外の中では近距離の台湾でさえ、飛行機が苦手な自分にとってはかなりの苦行なのです…。こんな有様なので、今後も自発的に海外に行くことは少ないかもしれません。