ライジング(RSR 2015)の感想その2 - 写真で振り返る

uedashin.hatenablog.com

ライジングを見終えた後に感想の記事を更新した後、この3~4日間のアクセス数がいままで見たことない数値になっていてびっくり。アクセス解析を見てみると、どうやら「ライジング 2015 感想」「RSR 2015 感想」などのキーワードで検索して来た人が多かったようです。見に来ていただき、ありがとうございます。拙い内容、かつ最近の音楽に疎いことを露呈した内容になってしまっており、大変申し訳ありません。
 
せっかくなので、ライジングの会場で撮った写真もいくつか紹介したいと思います。まずは今年のサンステージから。

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今年は1日目のKANA-BOONMAN WITH A MISSION、2日目のレキシ&二階堂和美、安全地帯、Perfume、そして大トリの10-FEETと、例年と比べてここにいることが多かった気がします(個人的にはレッドスター周辺が一番のお気に入り)。他の人たちのコメントを見ていると、2日目深夜の「民生の部屋」もかなりの面白展開だったようで、スカパラの後で見に行けば良かったと少し後悔しています。
 
続きまして、会場で最も目立っていたかもしれないパトレイバー

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ライジング1日目、会場に入ってすぐにコレを発見したときは、「なんでや!パトレイバー関係ないやろ!」と思いましたが、どうやら映画の宣伝で来ていたみたいです。違和感ありつつも、全高10mの実物大"98式AVイングラム"は絶好の撮影スポットとなり、2日目の夜9時前にはここで花火が始まるのを待っていました。まあ、今年しか見られないものだと思うし、しかたないよね。
 
大トリの10-FEETが終わった後も、朝日をバックにそびえ立つイングラムを見かけ、なんとなく撮影。それが前回記事のメイン写真となりました。
 
その他にも会場の各所に撮影スポットがあり、参加者たちがそれぞれ思い思いのポーズで写真に収まっていました。レッドスター前のトーテムポールそばにも「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO」のロゴが置かれ、ここもにぎわっていた様子。うっかり撮り忘れましたが、レッドスター~レインボーシャングリラ間の「どこでもドア」(赤・黄)も、扉を開けるポーズで記念撮影する人たちがたくさんいました。

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今年のライジングの感想を一言に集約すると、「やっぱり行って良かった!!」になるのかなと思います。お目当てのアーティストが少なくても、北海道の地でいろんな音楽を聴きながら2日間を過ごし、朝を迎えるのは最高の贅沢だと、改めて感じました。
 
加えて、適度に水分補給し(お酒よりイオンウォーターを飲むことのほうが多かった気が…)、ときどき休憩も入れつつ、体力的なペース配分も考えながら行動していたこともあり、2日間わりと平気で、最後まで楽しめました。もちろんホテルに戻る頃にはぐったり疲れていて、泥のように眠ってしまうのですが。
 
毎年悩まされてきた「iPhoneのバッテリー残りわずか問題」も、今年は会場内の各所にさくらインターネットWi-Fiスポット(コンセントも提供)があり、そこで充電していたので苦にならず。インターネット環境も年々快適になっているようです。

www.sakura.ad.jp

なんやかんやで楽しかったライジングも終わり、公式Facebookページを見ると会場撤去もかなり進んでいる様子。自分は週明けすぐに帰京し、仕事していたこともあり、まだほんの数日前なのに、ライジングがもう1カ月も前の出来事のように感じてしまっています。来年こそは余裕を持ってスケジュールを組んで、ライジングだけでなく、北海道の旅をゆっくり楽しみたいと思っているのですが。どうなることやら…。