京王線の地上線跡地を歩く

f:id:uedashin:20140412171637j:plainすっかり春らしい陽気になった今日。京王線特急に乗り、調布へ。その後、国領駅まで歩きました。調布駅付近の区間が地下化されて1年以上が過ぎ、いまどうなっているか興味があったので。

 
かつて地上線だった頃は、狭い道のすぐ横を京王線の電車がひっきりなしに走り、布田〜調布間では相模原線の折り返しの電車も行き来していて、なかなかのカオスっぷりだった印象があります。
 
地下に潜った現在、地上線の跡地はアスファルトで埋められ、大半が空地と化していました。以前のカオスっぷりが嘘みたいな静けさ(地下を走る京王線のダイヤの混沌ぶりは相変わらずみたいですが…)。布田駅・国領駅は真新しい駅舎が建ち、駅前の開発も着々と進んでいる様子でした。
 
そういえば、東急東横線渋谷〜代官山間や小田急下北沢駅付近が地下化されたのも約1年前。渋谷駅付近はたまに行くものの、他の場所は行く用事すらない状態です。せっかくなので、久々に様子を見に行ってみようかなあ…と思ってみたり。